オンラインフォローアップ研修の方法
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この情報シートを読み終えた後、https://fob.gotzg.de で、オンラインフォローアップ研修を予約してください。研修は、月曜日から金曜日の8:00~20:30、および土曜日の9:00~15:30に開講されます。研修受講料は、8,-ユーロになります。
ご利用いただける支払い方法は、次のとおりです:Giropay(オンライン銀行振込)、クレジットカード、PayPal、銀行振込による前払い(ホットライン 0 2182 - 8507 - 65でお申込みいただいた場合のみ)。
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データは、データ保護準拠で転送されます。お手許に登録確認書/領収書(使用者への提出用)が電子メールで届きます。このメールを保存しておいてください。
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指導予約時には、まずビデオ認証を実施し、登録者であることを確認(認証)する必要があります。
このため、登録時に選択したビデオ識別方法 (tzg Video-Ident、Whatsapp、Facetime、Ginlo、または Signal) を説明日までにウェブストアからスマートフォンに早めにダウンロードしてください。 IOS または Android の「tzg Video-Ident」アプリを使用することをお勧めします。
有効な身分証明書と安定したインターネット接続も必要です。
ビデオ識別に tzg Video-Ident APP を使用する場合:
予約した指導日の 15 分前に tzg Video-Ident アプリを開きます。これを行うには、登録後に電子メールで受け取ったコードを使用します。身分証明書をご用意の上、Glehn Technology Center の従業員から連絡があるまで APP 待機エリアでお待ちください。予約時に APP の待機エリアにいない場合は、それ以上の連絡は確立されません (登録確認の「予約を逃した」を参照)。その他のコミュニケーションツールを利用する場合 (WhatsApp、Facetime、Ginlo、または Signal) ビデオ識別用:
ご予約の時間 (+/- 15 分) に、Glehn Technology Center の従業員からお電話いたします。身分証明書をご用意ください。 3 回電話を試みても連絡が取れない場合、それ以上の連絡は確立されません (登録確認の不在予定を参照)。IDカードを見せてカメラを覗き込みます。
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説明を開始するには、スマートフォンまたは PC で次のリンクをクリックして開きます: https://gotzg.de。その後のプロセスを簡単に説明します。
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その後で研修を受けるためのアクセスデータ(参加者コード)を受け取り、どの言語で研修を受けたいのかを選択できます。研修の終了まで、 選択した言語のままにしておいてください。一部、外国語が、字幕として ドイツ語の研修動画に表示されることがあります。
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これで、データ保護法上の同意または研修に関する指示を 自分でクリックして承認する必要があるだけになりました。この後、研修に参加できます。
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この研修は、約20分の研修動画から始まります。動画を最後までご覧ください。
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これに引き続いて、この研修に関するパンフレットを最後までよくお読みください。
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研修後、テストへの参加が義務付けられています。8つの質問は、 動画とパンフレットに関するものです。正解は、それぞれ1つしかありません。テストは、必要に応じて 繰り返し受けることができます。
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最後に、ドイツ感染症予防法の一環として作業禁止*に関する宣言を行ってください。
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ドイツ感染症予防法 (IfSG) 第43条に基づく研修、または研修動画の内容に関して質問がある場合は、電子メール fob.ifsg@tzg.online でお問い合わせください。
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最後に、オンライン研修を評価することができます。フィードバックを、 心から歓迎いたします!
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修了証明書は、その後、システムからダウンロードし、印刷することができます。この代わりに、 修了証明書を電子メールで送ることもできます。
未成年の参加者
重要な注意事項:
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フォローアップ研修を受けるには、第42条および第43条に従った初回研修を既に修了しており、修了証明書を所持していることが前提条件となります。
*作業禁止
ドイツ感染症予防法では、以下の疾病の兆候がある場合、または医師から以下の病気であるとの診断を受けた場合は、食品に接触してはならないと定められています:
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急性感染性胃腸炎(突然に発症する伝染性下痢症)、これは、次に掲げるものによって発症します サルモネラ菌、赤痢菌、コレラ菌
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腸管出血性大腸菌
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カンピロバクター
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腸チフスまたはパラチフス
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A型またはE型のウイルス性肝炎(肝臓炎)
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感染した傷口または皮膚疾患があり、その病原体が食品を介して他の人に感染する恐れがある場合。
次に掲げる症状は、ここで述べた疾病を示しています
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1日に2回以上の液状便を伴う下痢、場合によっては吐き気、嘔吐 および発熱。
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激しい頭痛、腹痛または関節痛、および便秘(数日後に 激しい下痢症状)を伴う高熱は、腸チフスおよびパラチフスの兆候です。
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コレラの典型的症状は、大量の水分損失を伴う乳白色の下痢です。
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衰弱および食欲不振を伴う皮膚と眼球の黄ばみは、 A型肝炎またはE型肝炎の可能性があります。
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皮膚疾患での傷やびらんは、赤くなっている、脂漏がある、じくじくする、腫れているなどの症状があると感染の恐れがあります。
これら疾患の兆候がある場合は、かかりつけ医または会社の産業医の診断を受け、その医師に食品を扱う仕事をしていることを伝えてください。さらに、これが該当する人は、その疾病の期間中は食品を取り扱ってはならない旨を、遅滞なく上司に通知する義務があります。違反した場合は、行政上の違反または刑事上の違反として訴追されます。